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What to Say to Cancer Patient 癌患者にどう声をかけるか

yoko katz May 8, 2015 8 comments

When you want to reply back to a cancer patient, then describe your honest thoughts. That is the best way to go —I am assuming you are a thoughtful person :-)! .

It is truly shocking when someone you know tells you that (s)he has cancer. Cancer patients choose who and when to tell about that. It is a big deal for them. But when somebody tells you, you may not know what to say.

What touched me the most is the description of your honest thoughts.

“I am very sorry that this happened to you. It must be difficult for you.”

“I am so shocked and I don’t know what to say.”

“You are in my prayers. If you need somebody to talk, or need a laundry, I am here for you. I would like to be of your help.”

“I cannot imagine what you are going through. I don’t want to pretend that I know.”

“I cannot find right words to say. I am worried about you. I will be thinking of you.”

Those are describing your thoughts and it reached to my heart. I knew those were the honest response. Because I would probably feel the same way. I knew cancer treatments go on for a long time and my physical appearance changes due to the illness and side effects. I will be limited to my activities and it was convenient that some people know about my situation. I needed to tell people, but I was afraid that your response might hurt me on top of cancer diagnosis. Most of the response was A- to A+, all of above will be A range with the right tone and expression. I will discuss about F grade responses some other time.

Then yesterday, through Facebook, I came across this new cards collection. These are brilliant that I wanted to share with you. An illustrator Emily McDowell has a great selection on cards for cancer patients, just launched. I have received so many cards, on top of so many electric messages. Yes, some of them like “Get Well Soon,” is not quite adequate to cancer patients. (I am saying this but I am appreciating of every single card I received. Knowing that I was cared is/was so important to me.) I just love her cards collection. (All images are from her website.) Voila:

Emily McDowell Empathy Cards Cancer

やった また一つ抗がん剤終了!お祝いしましょう、何か まずいと感じないものならなんでも良いから!

EEmily McDowell Empathy Cards Cancer

いや、これは最低の出来事だ。何とかうまく言えるといいんだけれど、頭がうまい具合に動かない。でも、これだけはうまく伝えられるのは、ここに私がいるのを忘れないで ってこと。どこにも行かずにここに居るから!それで良いといいな。心配しているからね。

Emily McDowell Empathy Cards Cancer

約束するよ。あなたの病のことを決して、「道のり」なんて呼ばないよ。ただ、誰かが クルーズの旅行に連れてくれる時は別だけどね。

Emily McDowell Empathy Cards Cancer

病気なんですね、ショックです。伝えたいのは、インターネットにある治療に関する情報を むやみやたらとあなたに送るのは辞めておくから!

Emily McDowell Empathy Cards Cancer

こういう時にピッタリのカードというのは存在しない。ショックです。

Emily McDowell Empathy Cards Cancer

伝えておきたいことがある。抗がん剤治療の時には、車の運転をするし、床に落ちている素敵なウィッグを片づけに駆けつけるし。ソファーに寝っ転がって、くだらないテレビでも一緒るよ。瞑想も一緒にしちゃいましょう。こういうことなら あなたのためになら なんだってするからね。心配してるの。

家族や友人 知人から 「実は、癌なの」と聞いて、何か返事をしたいのであれば、自分の心の動きを言葉に表現することが一番間違いがない。

誰かから、癌であると知らされることは、とてもショックなことである。癌患者も、自分がなるべく傷つかないように、伝える相手を選んでいる。とてもプライベートなことだし、でも、オープンに伝えるという大きな選択をしている。でも、誰かから 癌だと知らされた場合、相手のことを想いやった言葉をどうかければいいのかと言葉を探すのではないだろうか。

私の心に一番響いた言葉は、素直な心の動きを言葉にして伝えてくれている時である。

「こんなことが、Yokoに起きてしまって、とってもショックを受けている。とても心身大変な思いをしているんだと察するよ。」

「とってもショックで、言葉が見つからなくてごめん。何かを言って傷つけるんじゃないかと思うとうまい言葉が見つからない。」

「心配してるから、祈らせてね。何かできることがあるかな。誰か話し相手がいるとか、洗濯物の用事があるとか、できることがあればするからね。」

「経験もなくて、Yokoの置かれている立場の検討が付かなくて。間違えてでも、Yokoの気持ちを分かっているふりなんてできない。」

「え、信じられないわ、Yokoにそういうことが起こきたのなんて。心苦しくて辛いです。心配だし、Yokoのこと考えてるからね。」

こうやって、心に感じたショックなことを そのまま言葉にするのが良い。癌患者も あ~本心で言ってくれているな。と思うから。きれいな言葉や かっこいい言葉は、疑問に思ったり 怒りを感じたり、本当かな とおもったりして、注意がいる。癌治療は長丁場だし、外見や体力も変わってしまう。今までと同じ活動が出来なくなってしまうから、どうしても伝えないといけなかったりする。誰に どう いつ 伝えようかというのは、癌になった人が悩む問題でもある。お医者さんから癌告知された以上に 大事な友達からの言葉では傷つきたくないから。(今は、こんなにオープンだけれども、私も最初はそのように悩んでます。)

昨日、フェイスブックで、こんな素敵なカードを見つける。Emily McDowell さんが作ったカード。本人も癌治療を経験している。まだ 発売されたばかり。アメリカでは、気持ちを伝えるのに、自分の今の気持ちにあったピッタリのカードを見つけてきて送る というのが習慣がある。とても良い文化で好きだ。カードを探しに行くと、なぜか、いつも 大体ピッタリのカードというものが不思議とあるものだ。ところが、癌患者にピッタリというのが なかなかないんじゃないかと思ったのは、私もたくさんカードをもらったから。(自分では、癌患者に送るカードを探したことはない。)Get Well Soon すぐによくなってね! というカードも、癌は、明日明後日にも退院して 後は回復に向かうのみ というような病気ではないので、いまいちピンとこない。上の素敵なカードは、その下にキャプションで訳しておいたので、一度見てみてください。

 

8 comments

  1. Chiori

    ああ。。また母のことは思い出しちゃった。
    わたしは娘として、母にきちんと言葉をかけてあげられたのだろうか。

    • Chioriちゃん

      お母様には、伝わってるわよ。
      何度も NYから お母さんの元に帰って そばにいてくれて。
      言葉なんか 要らない。
      同時に、ちおりちゃんの間近で 抗がん剤治療中の様子も私を通して なんとなく、具体的な癌患者の様子も分かっていたと思う。
      全く近くで見ていないと 分かりにくかったり するものねぇ。
      きちんと 言葉をかけてあげられていたと思うなぁ。

      • Chiori

        ありがとう、ってたくさん言ったけどね(涙)もっとたくさん話きいてもらいたかったなぁ。(涙)
        でもね、やることやった、伝えたいこと伝えた、と思って前に進むのが一番いいかもね。
        どうだったか、っていうのはもう考えてもわからないことだしね。勝手に自分で納得するのがいいね、きっと。こうだったらなぁとか、ああしたらこうなったかも、なんて、考えてももう仕方がないもんね。前向きにみんな生きていくんだなぁ。

        • Chioriちゃん

          そうだねぇ、もっと お話 いろいろしたいよね。ハグハグ。

          ちおりちゃん とってもショックだったし、悩んでいたし、いつもお母様の事思っていたし。
          そして、行動にもちゃんと移して。
          降り落ちてきた環境に、とても誠心誠意で必死に お母様、家族、自分にベストなことどうだろう って常に 考えていたね。
          私も そうありたいなと 思うよ。

  2. 素敵なCardだね。
    病気や、不幸にあった友人に何を伝えるか。
    どうしても、よく見せたい、何か役に立つ情報をあげたいという気持ちもよく理解できるけど、
    それは相手のための言葉ではなく、自分のための言葉だよね。
    洋子さんのメッセージや、Cardのメッセージを知って、こんな風に正直に自分の思いを表現していいんだと思える人が増えたら、メッセージを送る人も受け取る人も幸せになれそうな気がするよ。

    • 香さん

      あぁ そうだね、こうあっていて欲しい と 願う気持ちを思わず 伝えてしまう
      すると、発言者本人のための言葉になってしまっていて、実は、あんまり慰めてない場合があるな、うんうん。

      とっても 素敵なカードだったので、紹介出来て 良かったよ。
      なかなか ここまで どかっと踏み込んであるメッセージカード 経験者じゃないと 分かりにくいかもしれない。でも、まさしくそう!って 感じがした。

  3. ふわ

    そうね。
    かける言葉が詰まってしまうのは確か。上っ面なことは言いたくないし、正直100%親身になることはできないし・・・。でもなにかしら、手を振るくらいは!と考える。

    ちょっと違うかもしれないけど、
    ぼくも父を4歳で亡くしてさ、それを言うと相手が気を使うのがわかったからあまり言わないようにしてるんだよね。

    変に気を使われるくらいなら、バーンとガンを公表したほうが周りも応援しやすい。
    洋子ちゃん見てるとすがすがしくさえ思え、元気をもらう。

    う~ん、何を言いたいコメントか自分でもよくわかんなくなっちゃったわ・・・でも何かしらを書きたくて 数日経っちゃった。。。。

    • ふわっち。

      手を 振ってもらったよ!
      うんうん。
      それも ブンブンと。
      いつも、ありがとう。

      私は、応援が心の栄養剤と思って!

      癌は、多くの人が いろいろな形で関わってる。
      家族が癌だったり、自分が癌だったり。将来の自分や家族だったり。
      実は、意外と近いところにある恐ろしいものなのに、普段 感じないで生活している。
      それなのに、急に出てくると、何といえばいいとか、考えたことがないから。
      意に反して 相手の心が書き乱れるようなコメントになってしまうこともあると 今回メッセージ受け取りをたくさんしてみて感じたよ。

      お父様のことも、言葉が詰まってしまうだろうね。
      物理的にも、精神的にも 苦労があっただろうになと思いはできるけれど、普段想像してみたことがないと 言葉に詰まる。
      でも ふわっちが経験したことで、ほかの人が 「あぁ 私 ぼく 一人じゃないんだ」と 思ってくれるような タイミングであれば 伝えても良いよね。

      いつも お手て振り ありがとう。
      お尻も ついでに リクエスト ぷぷぷ。

      お話の相手に、