After I came home from the chemotherapy, from my previous experience, I knew I may have 2 days that I can move around. Before sinking my body into my bed and rubbing my head against my pillow for a long time, I decided to take my situation under MY control. Instead of my falling hair to control my emotion. I was determined.
My forehead hairline was moving backward. It was not true, if I say that was fine. It harts to see it’s thinning.
Courtesy of my husband for making me bald and courtesy of my son for documenting this moments, I became bald. Thank you guys! Some of the photos are out of focus, but great job, my son! It definitely captured the moments. Here are some of the documented photos, if you are ready.
So, there you go, the bald is my new style for now!
Maybe because I was at the chemo unit today at the hospital, somehow, when ever I see bald style women, I cannot help but to associate my bald image to cancer and nothing else. I am sure there are women out there being bald because they choose to do what ever the reasons are.
Yes, it is emotionally not easy. In the pictures, I can see I was afraid at the beginning. Well, the machine makes a lot of noise and I was not familiar with it’s buzzing right next to my ears. As time goes by, I look more comfortable. Putting this blog was not easy for me to review, but it should be well documented. I choose to be bald, it is under my control! I like that attitude!
With this new bald style, it will be completely new experience to me. Many women with breast cancer go through this. I am hoping to deliver some messages that your appearance may have to change unwillingly due to cancer, but you can heal it physically and emotionally well with some help of fashion and attitude. Yes, there are moments that cancer haunts you, it has been happening to me, too. I am sure there will be days that I feel so depressed, well, in fact, I had panic attacks and was seeing a psychotherapist . But I would like to bring things together somehow so that I can get back to the woman I used to be, or even with more strength! I love you all, thank you for reading my blog.
抗がん剤治療から帰宅後、もう1・2日で ベッドに沈み込んでしまう日が来るかと思うと、どうしてもやっておきたいことが一つ。坊主頭にすること。髪の毛が抜け落ちるのを 溜息をつきながら 指の間を毎回覗き込む私。食事の用意、授業中に パラパラと お皿やノートに 容赦なく落ちてくる髪の毛。髪の毛を見るたびに 溜息をついているのも、心理的にどうなのかなと。いっそのこと、自分のコントロール下にして、自分の意思で坊主頭にしてみよう!だって、ウィッグの用意はできているし、恐れることはない。
夜な夜な、ハズバンドに息子を呼びつけて、ハズバンドにカット。息子には写真を撮ってもらう。ありがとう。息子の写真 ぼやけているけれど、一生懸命に写真を撮ってくれた。レンズの向こうで 複雑な顔してたね。何か月も前から 息子には髪の毛の話はお話ししてあったけれど、複雑よね。きっと。
私は、やっぱりいざとなると、穏やかで平和な心で 坊主頭にしていないのが、写真を見てとるとよくわかる。耳元で唸る、ウィーンって音もやたらと大きく聞こえる。でもだんだん 心も諦めの境地に入ってくるのか、大きな音も気にならなくなるのか、表情が多少穏やかになっていくような。新しい私です、坊主頭スタイルが 今の私のスタイル。
さて、これからは、ウィッグやターバンを うまく 積極的にファッションに取り入れて、心から自信をもって 抗がん剤治療中も、なるべく いままでの自分でいられるようにいたいなと思っている。ここまで来るのに、ショックで落ち込んで、物事が考えられなくて 何も手が付けられない 泣き明かす日も過ごした。パニック障害を起こして、セラピストのところに通った。初めての手術だった。そもそも、誰も、私が何の原因で乳がんになったのかを 専門家が答えられない。まだ 健康に残っているもう一つの胸が癌にならないようにするには 今までのどんな生活習慣を変えればいいのかも、栄養士さえアドバイスがないぐらい、私の食生活は 栄養士の観点からは パーフェクトだった。すごく気分が落ち込んだり、体調がすぐれない日があると思うけれど、最低でも プロとしてファッション経済学を教えていく日ぐらいは、バッシッ!と決めて、シャキンと背筋を伸ばして、抗がん剤治療中も 自分らしく乳がん治療と向かい合っていきたい。ほかの多くの乳がん患者さんも、すごく落ち込む時があるかもしれないけれど、世の中に、私のように乳がんに向かい合った人もいるんだと、そんなメッセージを伝えていきたいな。そして、たった一人でも、勇気が出たと 言ってもらえるなら 私の経験や、このブログには意味があると思いたい。
Kaori
洋子さん、すごいよ、かっこいいよ。
みちよさんじゃないけど、
洋子さんの覚悟と心持ちに、感動して泣いたわ。
これからもいろんな変化があるだろうけど、洋子さんらしく、スタイリッシュにかっこよく乗り越えていくんだろうね。応援してるよ〜。
でも無理はしないでね。
Yoko
Kaori,
ありがとう。
スタイリッシュにと アイディアを思いついたり、試作してみようとか思うけど、
体が思うように 動かないから どこまでできるのだか。。。
ま ひとまず かぶりものがいっぱいあるので!
Wakana
洋子さん、本当にきれい!!洋子さんの凛とした姿に、ハズバンドのやさしい手に、カメラをかまえている息子の姿に、涙がとまりません。洋子さん、抱きしめたい。本当に本当に大切な私の友達。
Yoko
Wakana,
涙。ありがとう。
自分でも 潔く 覚悟が決まったなと 今も思うよ。
手術で取ったら はい おしまい じゃなく、手術が始まって 初めて 実感。
そして その後も 道は平らではないな。と。
ぼちぼち歩みます。
terachan
似合うなぁ。顔立ちがキレイやから似合うなぁ。
Yoko
terachan,
涙。ありがとう。
Expose してる感じがして、妙な具合よ。。。
まだ 鏡見るたびに どきっとするわ。
Yuka
似合うなぁ!yoko素敵だよ!
カツラ13個あるらしいじゃないっ!
ごめん。泣いた。洋子にハズバンドに息子 素敵な家族だね。会いたい。抱き締めたいよ。ようこを…
Yoko
だんだん 数えられなくなってきた。10個ぐらいだよ きっと。
高いの一つ買うのではなくて、安いので いろいろ買ってある。
値段も見てみたけれど、そんなに 本物っぽくなくても いいかなと。
出番はまだかと 並んでるよ。あくまで 嘘っぽいのも あるので、お楽しみに。
今日は 何にしようかな みたいに。
抱きしめ、いただき~。ありがとう。
Michiyo
何をどう伝えたらいいのかしら。
もう泣かないよって宣言したけど、だめだわ。洋子ちゃんの心が丸ごと、ダイレクトに感じられて、涙が溢れちゃう。何て素敵な、何てかっこいい生き方なのかしら。神様は耐えうる人にのみ試練を与えると聞いたことがあるけれど、洋子ちゃんは選ばれてしまったのかもしれないと思ってしまったわ。ここまで来るのに、どんな日々を送ったか。胸がチクチク痛むよ。
今こそ、3階に泊まりこみたいよ。
Big hugが届きますように。
追伸: ウィッグ、用意済みなのね。いろいろ調べてたんだ。日本で取り寄せたいもの、遠慮なく言ってね。
Yoko
Michiyo
Big Hugありがとう。
まだ 鏡見ると自分で ちょっとビビッてて 小心者、ぷぷぷ。
Chiori
本当に、もー。すでに洋子ちゃんの経験と、洋子ちゃんの存在が、周りの人間を意味の有るものにしてるんだよー。坊主もかわいかったよ。また伸びて来たら、今度は私がバリカンしてあげるよ。日本にいるみんなの分まで、こっちにいる私が代わりにたくさん洋子ちゃんハグしとくよ。大丈夫。って、こないだはハグしないで帰って来ちゃったわ。でも手はにぎにぎしたよ。ね。今度はちゃんと人数分数えてハグします。かつら姿でビシッと決まった洋子ちゃんも楽しみにしてます。
Yoko
Chiori
ありがとう。
バリカン! 切るほうはどんな心境なのかが 分からなかったから、今度 やってもらって Chioriちゃんに聞こう!
いろいろしてもらって、助かりました。
じゃ 今度は ハグ攻撃だね。期待してます。
Wakana
ちおりさん、元気?boysも元気?
私の分のハグ(家族3人分)お願いします!ハグだこができちゃうかもね。
Chiori
わかなさん、私は元気よー。子供達もおかげさまで元気です!3人分ね、了解よ〜。ハグの位置も変えとくわ〜。
Yoko
Wakana
こんど、たっぷりハグ ちおちゃんから もらっとく~。ありがとう。
yuko
昨日、学校始まる直前に帰国しました、、、、、
しばらくはご近所さんに戻れるので、何かあったら言ってください。
ふと、思い出したのですが、ラスベガスに住むお友達と出会ったのが15年位前。
その時、小顔の彼女が小さな花柄のバンダナキャップをしていて、とても彼女に似合っていたの。
お洋服もコットンの爽やかな彼女に似合うカントリー風のものだった。
何年も後に、抗がん剤で毛が抜けてしまったから、キャップをしていたと告げられました。
でも、本当に本当に気がつかなくて、私にはできないお洒落だなぁ、、、、と思っていたの。
話を聞いたときも、大きな声で驚いて、逆にびっくりさせてしまった。
今でも、お付き合いしていて、ゴルフ三昧それに加えて、突然バイオリンを習い始めた、、、、と報告が去年ありました。
洋子ちゃんのウィッグお洒落も興味津々。ポストするの楽しみにしています。
Yoko
Yuko
おかえり~。
直前 ぎりぎりだとは 思っていたわよ。
このあたりが、また にぎやかになってうれしい。
そして、コメントあるの、うれしいよ~。ありがとう。
抗がん剤治療中の、頭のおしゃれを解決したら 髪の毛がなくなるのは そんなに悲しいことではないかもと思いたくて、いろいろ考えちゃうんだよ。
Yukoさんだったら、どんな風に過ごすのか、今度 聞かせて~。